適応障害とうつ病は違う
2日間連続のメンタルヘルスセミナーを聞いてきた。
これは、ややプロ向けの内容で、私の知っていることも知らないこともあり、大変為になりました。
その中でも、職場でよくみられる精神障害というところで、適応障害が詳しく説明されたので、ここで解説いたします。
適応障害は、うつ病と非常に間違えられやすいのですが、脳の機能障害がおこる手前の物で、うつ病とは違うそうです。環境を変えればケロっとなおってしまうものも多く、環境を変えても(原因と思われるものを取り除いても)すぐには良くならないうつ病とは違うそうです。
うつ病は、すでに脳の機能障害が起きてしまっているので、原因を取り除いたとしても急には良くならないのです。
適応障害は、心理社会的ストレスを受けた人が、体や心に色々な症状が出て、うまく状況に対応できなくなってしまうことをいうそうです。異動や引っ越し、昇進などのストレッサーがはっきりしていて普通よりちょっと過剰な反応であれば適応障害を疑った方がよさそうですね。
目に見える症状としては、遅刻・欠勤・肩こり、胃腸障害・不安感・抑うつ・・・とこれまたうつ病と似ているのですが・・・。それに加えて過剰飲酒やギャンブルなど問題行動も。
社会心理的要因があってから3か月以内に発症し、他の精神障害が見られないことが特徴だそうです。
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